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LIFESTYLE

【上戸彩】「寂しさを感じた時もありましたが、今はすごく楽しいです」

InRed8月・9月合併号のカバーに登場してくれた上戸彩さん。俳優デビューから25周年を迎えた今だからこそ見えてきた、ご自身のお仕事と育児のライフワークバランスについてお伺いします。

PROFILE
うえと・あや 1985年9月14日生まれ、東京都出身。2000年に俳優デビュー。ドラマ「3年B組 金八先生」「半沢直樹」「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」など多数の作品に出演。映画『シャイロックの子供たち』で第47回日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。出演映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が2025年9月26日公開予定。

母親になっても俳優として居場所をいただけることが本当に幸せ

仕事では、15歳で俳優デビューし、今年25周年を迎えました。日本のエンターテインメント界の最前線を走り続け、27歳で結婚。子育てと家庭中心のライフスタイルにシフトした今が、一番心地いいと明かします。

「10代から20代前半は仕事を第一優先にして、ひたすら突っ走っていました。25歳頃にお芝居の楽しさがわかって、作品や役との向き合い方が深まった気がします。子どもを持ってからは仕事から離れる時間が増えて、ひとりの人間として過ごせるように。寂しさを感じた時もありましたが、今はすごく楽しいですね。昔は結婚したら家庭に入るのが憧れであり、夢でしたが、今は30代になっても、母親になっても俳優として居場所をいただけることが本当に幸せで、感謝の気持ちでいっぱいです」

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