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LIFESTYLE

スタイリストにうれしいコンセント付きも! 人気SUV【マツダ CX-60】がマイナーチェンジ

執筆者:InRed編集部

デザイン、走り、快適性 貪欲に追求したCX-60

自動車ジャーナリスト/藤島知子(以下、藤島) レジャーシーズンの到来ということで、今回はスタイリッシュに乗りこなせるSUV、『マツダ CX-60』を紹介します。

スタイリスト 深田芳美さん(以下、深田) 堂々とした佇まいで高級感を感じます。がっちりしたボディは頼もしいですし、アウトドアはもちろん、都会でも走りたくなるスタイリッシュなデザインですね。

藤島 マツダ車はどれもハイセンスなデザインでユーザーから高い評価を得ています。CX-60は独身層からファミリーまで乗りやすい2列シート車で、インテリアにもこだわりが満載です。

深田 素敵な内装で驚きました。クルマの内装は黒が多いですが、今回の試乗車はシートやドアがホワイトで車内がとても明るい雰囲気なので心地いいです。

藤島 のクルマは『Premium  Modern』と呼ばれる仕様ですが、ダッシュボードには古来より受け継がれてきた『掛け縫い』の手法でホワイト系の生地を採用しているなどディテールも注目です。

深田 日本の伝統的な技法を採り入れるアイディアは素敵ですね。前席にはシートベンチレーションも設定されていると聞きました。暑い季節に蒸れや熱のこもりを解消してくれるなんてうれしいです。最近は暑い時期が長いですし、このクルマで衣装のリースにまわれたらきっと快適なはず(笑)。

藤島 後席は3分割でアレンジができるので臨機応変に荷物を積めますし、プラグインハイブリッド車を選べば、荷室の壁面に設置されたコンセントは1500Wまでの家電を使えます。ロケ先でアイロンやドライヤーを使うことも可能です。

深田 エンジンだけでなく、モーターのみで運転しているときは静かで滑らかですね。

藤島 ディーゼル車やガソリン車も選べますが、マツダがこだわる“走る楽しさ”にも注目してほしい一台。デザインから機能性までとても欲ばりなモデルです。

〈Today’s Car MAZDA CX-60 PHEV Premium Modern〉魅力を深めた商品改良を実施

MAZDA CX-60 PHEV Premium Modern 外観

MAZDA CX-60 PHEV Premium Modern 内観

MAZDA CX-60 PHEV Premium Modern
価格:6,462,500円(10%税込)〜 サイズ:全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mm ボディ色:全7色 マツダ コールセンター 0120-386-919 受付時間 平日:9時〜17時 土日祝:9時〜12時、13時〜17時

Text=Tomoko Fujishima Photograph=Kanako Hamada

※InRed2025年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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