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LIFESTYLE

【ベトナム旅のお土産に!】編集・ライター相馬の海外生活 in ベトナム|ばらまき土産にも! スーパーで手に入るベトナムチョコレート

執筆者:相馬香織

ばらまき用にも最適!ベトナムのチョコレートバーを一挙ご紹介

メゾンマルゥ

Maison Marou

Maison Marou(メゾンマルゥ)(右)ベトナムのコーヒー文化を象徴するカフェオレを再現した「カフェスアバー」。(中)ベトナム中部高原のはずれに広がる自然保護区で採れる希少なカカオを使用したカカオ74%のシングルオリジン。(左)季節限定商品。

まずは紹介するのが、ベトナムのチョコレートといえばここ!というほど人気を集める「Maison Marou(メゾンマルゥ)」。ベトナムで出会った二人のフランス人が立ち上げたチョコレートブランドで、自社でカカオの栽培も行っています。ホーチミンやハノイだけでなく、ダヤンやニャチャンといった観光地にも店舗を構えていて、お店ではチョコレートを使ったドリンクなども楽しめます。チョコレートバーは種類豊富なので、いろいろな味を試してみるのもおすすめ。

バリア チョコレート

Baria chocolate

Baria Chocolate

元教育訓練省長官が、出身地であるバリア・ブンタウ省のカカオ農家のほとんどが転作している現状を知り、ベトナム産の原料を使って創設した「Baria chocolate(バリア チョコレート)」。カカオ72%のダークチョコレートは、深い味わいを楽しむことができます。

ベルヴェ チョコレート

Belvie Chocolate

Belvie Chocolate (ベルヴェ チョコレート)

「Belvie Chocolate (ベルヴェ チョコレート)」は、ベトナム人とベルギー人のよって設立されたショコラティエ。ベトナムの異なるエリアで栽培されるトリニタリオ種カカオ豆を仕入れていて、Bean to Bar(ビーントゥバー)という、カカオの仕入れから焙煎、粉砕などすべての工程を一つの工場で行う製法で製造しています。パッケージにはベトナムらしい水墨画がデザインされていて、お土産にもぴったり。

この記事を書いた人

相馬香織

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出版社勤務ののち、拠点をベトナムに移しフリーランスのエディターに。海外で数々の取材をこなす。インスタグラムでは旬のベトナム情報を発信。

Instagram:@_kaori.soma

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