【試食レポあり】お茶カクテルが飲み放題!日本茶づくしの「抹茶ビアガーデン」6月2日から開催!
執筆者:InRed編集部
最後までお茶づくし!食後のスイーツも楽しんで
食事のシメに、甘さ控えめの “お茶スイーツ”5品を用意。イチオシは、「お茶パフェ」と「濃茶ジェラート」。抹茶づくしの「1899お茶パフェ」(1,400円)は、自家製の抹茶プリンにベリーソースを重ね、抹茶グラノーラ、濃茶アイス、栗、黒豆、白玉、あんこなどをトッピング。甘みと抹茶の苦みの絶妙なバランスが “シメパフェ”としてオススメです。
「濃茶ジェラート」(650円)は、京都産の抹茶を使用した、こだわりの一品です。抹茶は、手摘みした一番茶の若芽を使っているため、爽やかでまろやかな味が口に広がります。
その他、日本酒と抹茶を使用した「1899酒茶ケーキ 抹茶」、抹茶と豆腐を使用したヘルシーな「1899抹茶タルト」、2種のアイスの盛り合わせといった、“大人のスイーツ”を用意しています。
「お茶パフェ」を試食!
試食レポ
甘さ控えめで抹茶の風味が際立つ、食後のデザートにぴったりの一品でした。ゴロゴロとした栗、もちもちの白玉、そしてサクサクの抹茶グラノーラなど、本当に具だくさんで、一口ごとに違う食感が楽しめます。抹茶プリンに添えられたベリーソースの酸味がいいアクセントになり、最後まで飽きることなく美味しく食べられました。ボリューム満点なのに、軽やかに完食できるほどの美味しさで感動しました!
「レストラン1899お茶の水」について
「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン1899お茶の水)」は、2014年8月1日にオープン。「ミシュランガイド東京」に2015年から7年連続掲載の、全9室のジュニアスイートルームでもてなす小規模高級ホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」に併設する創作和食店です。日本茶を飲むだけでなく、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトに、「飲むお茶」と「お茶料理」、「お茶スイーツ」を提供しています。木目を基調とした落ち着きのある店内40席と屋外テラス36席を設けています。
イベント概要(価格は全て税込)
抹茶ビアガーデン
場所:RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU (レストラン 1899 お茶の水)
住所 :東京都千代田区神田駿河台3-4 (ホテル龍名館お茶の水本店1F)
実施日時 :2025年6月2日(月)~9月30日(火) 17:00~22:00 (L.O. 21:30)
※日曜・祝日は休業 ※席は120分制
予約方法: 4月14日(月)から、HP、電話(050-5448-5606)から予約可能
※入店時間は、17:00/17:30/18:00/19:30/20:00から選択可能
内容 :【飲み放題(3,500円)】(120分制・ラストオーダー30分前)
抹茶ビール、抹茶黒ビール、ほうじ茶黒ビール、抹茶ノンアルコールビール、抹茶ハイボール、抹茶ワイン、抹茶フィズ、煎茶の茶割り 蒼(あお)、ほうじ茶の茶割り 琥珀(こはく)、和紅茶の茶割り 紅(あか)、煎茶レモンサワー、ほうじ茶ピーチミルク、煎茶ジンソーダ、紅茶グレイハウンド、日本茶モクテル4種、日本茶3種、生ビール、黒ビール、ハーフ&ハーフ、ノンアルコールビール、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンクなど
※一部商品は飲み放題専用のグラスとなります
備考:「飲み放題」に、「4種の肉料理とグリル野菜の贅沢プレート」などの料理数品を加えた、お得なコース3種を用意。コース3種は、3人以上の利用で、来店2日前の18時までに予約の限定のプランです(キャンセルポリシー:当日は料理代金の100%・前日は料理代金の50%)
文=InRed編集部
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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