【試食レポあり】お茶カクテルが飲み放題!日本茶づくしの「抹茶ビアガーデン」6月2日から開催!
執筆者:InRed編集部
“お茶でアレンジした肉料理4種”とグリル野菜を盛り付けた贅沢プレートが登場!
一般的なビアガーデンの定番メニューを日本茶でアレンジした“お茶料理”は、新作13品を含む全25品を用意。初登場の中でもイチオシは、お茶でアレンジを加えた肉料理4種とグリル野菜を贅沢に盛り合わせた「4種の肉料理とグリル野菜の贅沢プレート」(4,300円)。4種の肉料理は、鶏むね肉を緑茶でマリネした、柔らかな口当たりの “鶏むね肉緑茶グリル”と、煎茶の茶葉をたっぷり付けてから低温でじっくりとローストする“煎茶ローストビーフ”、緑茶・番茶・紅茶の茶葉をそれぞれ練りこんだ3種の“お茶ソーセージ”、緑茶成分の1つであるカテキンが入った飼料で育った「茶美豚(ちゃーみーとん)」を塩こうじに漬けて焼いた “茶美豚ロース肉塩麹焼き”が並びます。
同じく新作の「サーモンのレアカツ 抹茶タルタルソース添え」(1,300円)は、てん茶とおからの衣をつけて揚げたレアカツに、抹茶とワサビを合わせた爽やかな風味のタルタルソースがよく合います。そのほか、“抹茶チーズ”をたっぷり使用した「スモークサーモンと生ハムの抹茶シーザーサラダ」(1,100円)や、抹茶またはほうじ茶のどちらかを選べる「ポテトフライお茶フレーバー 抹茶・ほうじ茶」(580円)など、毎年人気のメニューも揃います。日本茶レストランならではの “お茶まみ(おつまみ)”で、抹茶ビアガーデンを盛り上げます。
「4種の肉料理とグリル野菜の贅沢プレート」を試食!
試食レポ
「鶏むね肉緑茶グリル」(写真右上)は、胸肉とは思えないほどジューシーで食べごたえがあり、お茶の香りも楽しめました。今年の新作「茶美豚ロース肉塩麴焼き」(右下)は、驚くほど軟らかく、旨味が凝縮されていて、お酒のおつまみにぴったりです。「煎茶ローストビーフ」(左下)は、お茶の風味が香る新感覚のローストビーフ。厚切りでボリュームも満点です。「お茶ソーセージ」(左上)はプリッとした食感とジューシーな肉の旨味に、お茶のさっぱりとした風味が絶妙にマッチして、やみつきになる美味しさでした。
この記事を書いた人
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