LIFESTYLE
【カルティエ、マイセン、エルメス】日常をアートのように彩るメゾンのテーブルウェア
お買いもの中毒な大人女子ふたりが今月のほしいものを集める連載。今回はゲストにスタイリストの矢内麻友さんが登場。メゾンのDNAが放つ、ギャラリーさながらの新作の数々に終始ときめきっぱなし♡
今回のモードLOVER
スタイリスト 矢内麻友
英国でファッションを学び、帰国後独立。ロリータやヒッピーの時代を経て、バランス感覚のあるモードが得意に。
エディターK
毎シーズン飛び込んでくるメゾンの新作ニュースが大好物。編集部イチミーハーな自称“歩くトレンドセッター”。
自宅で展覧会気分を味わえる!? テーブルを彩るインテリア小物
編集K
ギャラリーさながらのテーブルウェア! 美しいラインナップ!
スタイリスト矢内
メゾンのホームコレクションの中でも食器が大好きで、もう眺めるだけでわくわくしちゃうんです〜。
編集K
本当に! カルティエのトレーなんて美術品そのもの。こんなトレーにのせたら、いつものパンの味さえ変わりそう(笑)。それに、飾っておくだけでも心ときめくね〜。
スタイリスト矢内
世界を移動する人へと作られたヴィトンのタンブラーとか、ドイツ人現代アーティストとマイセンがコラボしたオードリー・ヘップバーンのマグも、モダンアートみたいで面白い。それとこの春ローンチした、エルメスのフルーツをモチーフにしたデザート皿もコレクションしたい♡
編集K
夏だし、スイカ柄の上にリアルなスイカをのせちゃいたい(笑)。それにしても、テーブルっていう限られた世界の中でこれだけアートを眺められるって贅沢だよね〜。
スタイリスト矢内
本物のアートはハードルが高いけど、日々のちょっとしたご褒美に♡
編集K
少しずつ集めながら、日常を素敵にアップデートしたいね。