【夏に負けないカラダ作り】暑い夏を腸活で乗り切る!ヨーグルトを活用したレシピ7選
執筆者:InRed編集部
夏の腸活に水分、塩分、ヨーグルト!
塩味ヨーグルトドリンク(アイリャン)
夏の腸活には、ヨーグルトがおすすめ。水と塩、ヨーグルトで作る夏にぴったりのレシピを紹介します。
ブルガリアでよく飲まれている「アイリャン」。作り方はとても簡単で、プレーンヨーグルトと同量の水、塩を少し入れてミキサーで混ぜてから、冷蔵庫で冷やすだけ。酸っぱいのがお好みなら、レモン汁を入れても。少しの塩がヨーグルトの自然な甘さを引き立たせてくれますよ。後味がスッキリしているので、カレーライスやこってり料理との相性も抜群ですよ。
調理時間:10分
■材料(4人分)
明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン:300g
水:300ml
塩小さじ1
(お好みで)レモン汁:小さじ1
■作り方
1.ミキサーに、ヨーグルト、水、塩、お好みでレモン汁を入れ、撹拌(かくはん)する。
2.グラスに、1を注いで完成。
夏の夜にぴったり。冷たいヨーグルトデザートレシピ2選
フローズンヨーグルト
生クリーム入りでちょっぴり贅沢な味わい。ヨーグルトとキウイの酸味がやみつきになるおうちで作れる大人向けの絶品アイスです。
調理時間:20分(冷やし固める時間のぞく、水切りヨーグルトの下準備時間のぞく)
■材料(4人分)
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの):300g
生クリーム:120ml
グラニュー糖:大さじ2
はちみつ:大さじ6
レモン汁:大さじ1と1/3
キウイフルーツ:3個
ミントの葉:適量
■下準備 (水切りヨーグルトをつくる)
キッチンペーパーや清潔な布巾を敷いたザルに必要数の倍量のプレーンヨーグルトを入れ、ザルがボウルの底面から浮くように、ひとまわり小さめのボウルにセットします。ラップをかけて冷蔵庫で半日から一晩おくと、約半量まで水切りできます。少量の場合は、コーヒードリッパーとフィルター、茶こしとキッチンペーパーでも作ることができます。
■作り方
1.キウイフルーツは皮をむき、1cm角に切る。
2.氷水をあてたボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、泡立て器で8分立てにする。
※8分立て 泡立て器を持ち上げると、ピンとツノが立つ程度が目安。
3.別のボウルに水切りヨーグルト、はちみつ、レモン汁を入れてよく混ぜる。さらに2を入れて混ぜ合わせてから、1を加え混ぜる。
4.3をバットに流し、冷凍庫に入れ、全体的に固まりかけたら、途中で何度かスプーンなどでかき混ぜさらに冷やし固める。
5.4を器に盛りつけ、ミントを飾る。
プレーンヨーグルトキャンディー
おやつの時間が待ち遠しくなる爽やかテイスト。簡単レシピなので親子で作るのもおすすめですよ。
調理時間:20分(冷やし固める時間をのぞく、水切りヨーグルトの下準備時間のぞく)
■材料(6本分)
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(水切りしたもの):240g ※
明治おいしい牛乳:180ml
はちみつ:96g
レモン汁:小さじ2
※水切りヨーグルトの作り方は「フローズンヨーグルト」の作り方を参照
■作り方
1.すべての材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
2.1を型に流し、 2~3時間冷凍庫で冷やし固める。
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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