【潜入レポ】ハーゲンダッツ ジャパン40周年記念イベント『Häppiness Factory(ハピネス ファクトリー)』が開催中
執筆者:InRed編集部
ハーゲンダッツ ジャパン創業40周年を記念した、予約制の体験型ポップアップイベント『Häppiness Factory(ハピネス ファクトリー)』が開催中。
2024年7月30日(火)~8月21日(水)の期間、東京・原宿にて開催されています。前日に開催されたメディア発表会で、ポップアップイベントを体験してきたので、その魅力レポートします!
展示や4つの体験型コンテンツを楽しめる。ポップアップイベント『Häppiness Factory』
会場内は、ハーゲンダッツのブランドカラーである「バーガンディレッドカラー」が広がる空間。このイベントは、ハーゲンダッツのおいしさや、こだわりの秘密を、楽しく知ることができる体験型ポップアップイベントです。
日本でハーゲンダッツを販売開始してから現在までの歴史を振り返る「ヒストリーボード」の展示や、長らく愛されてきたフレーバーである「バニラ」「ストロベリー」「抹茶」に使われている素材のこだわりを余すことなく体験できる3つのエリアと、ハーゲンダッツの「濃厚な味わい」の秘密を体験できる1つのエリア、全4つの体験コンテンツが設けられています。さらに、オリジナルパフェも楽しむことができますよ。
体験エリア①バニラ
マダガスカル産の複雑で深い香りが特長のレッドビーンズが使用されているハーゲンダッツ『バニラ』。このエリアでは、濃厚な味わいのクリームに合わせた、こだわりの「バニラ」の香りを体験することができます。
ハーゲンダッツのバニラは、100%天然香料。使用されているマダガスカル産レッドビーンズが展示されていて、市販のバニラエッセンスと香りの違いを体験することができます。
マダガスカル産レッドビーンズ、複雑で奥深い華やかな香りでした…!バニラビーンズからバニラ香料が作られるまでに最短でも一年半かかるそうですよ。
体験エリア②ストロベリー
真っ赤な壁が印象的のストロベリーエリア。ここでは、イチゴの品種選びから製法のこだわりまで、『ストロベリー』ができるまでの物語を楽しむことができます。
ハーゲンダッツで使用されているイチゴは、中まで真っ赤な特別な品種で、普段食べているイチゴとは異なり味がとっても濃く、香りが華やかなのだとか。
創始者ルーベン・マタスがイチゴの品種探しに3年、開発に3年と合計6年もの歳月を費やし誕生したイチゴ。だから、濃厚なクリームと混ぜても、果汁本来の風味や食感が楽しめるんですね!
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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