ベトナム「ハノイ」旅行で外せない!ローカルが薦める穴場スポット

執筆者:InRed編集部

この記事の画像一覧を見る(11枚)

お出かけ欲の高まる今の季節、海外へ遊びに行きたい! と気持ちを膨らませている人も多いはず。

ハノイ居住歴3年3カ月のエディター相馬香織さんに、ハノイの隠れた推しスポットを教えてもらいました。ガイドブックでは見つけられない情報ばかりなので、ぜひチェックしてみて。

相馬香織さん

教えてくれたのは…
相馬香織さん(エディター)
居住歴:3年3カ月
住むきっかけ:夫の駐在に帯同するため

出版社勤務ののち、拠点をベトナムに移し、フリーランスのエディターに。海外で数々の取材をこなす。インスタグラムでは旬のベトナム情報を発信。

2/6Pages

旅行は気候の落ち着いた10月がベスト

ハノイは、東南アジアといえど“年中暑い”わけではなく、わずかに四季を感じられます。夏が長く冬が短いのですが、10月は暑さが落ち着いているので、観光におすすめの時期です。

3/6Pages

バインミーの人気店は昼時を外す!

バインミーの超有名店「BANH MI 25」は、テイクアウトもイートインも激混み! 店員さんが英語OK、味よし、チェーン展開していないということで大人気。お昼時をあえて外すと待ち時間無しで入れることも。

行列必至の名店!

4/6Pages

実はカフェ大国!お気に入りのお店を探すのがツウ!

フランス領だったこともあり、とにかくカフェが多い! 共産主義をテーマにした「コンカフェ」は、ハノイだけで27店舗あり、海外にも出店。コーヒー豆の栽培から行っている「La Viet Coffee」は、お店も可愛い!

コーヒー好きも納得の味

5/6Pages

日帰りできるところも! 近郊の世界遺産は必見!

チャンアンは車で片道2時間程度なので、日帰りも可能。ハロン湾は、景勝地をめぐるクルーズ船に乗って船上泊するのも楽しい。ハノイの喧騒を忘れて、自然の美しさを堪能できます。

6/6Pages

ベトナム雑貨を買うなら市場が狙い目

人気のベトナム雑貨は、観光地でもある旧市街のお土産屋で買うと少しお高め。旧市街から少し離れた市場などで購入して。伝統焼き物のバッチャン焼きは、バッチャン村かハンザ市場で買うのが正解!

構成・文=弓削桃代

※InRed2024年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

KEYWORD

この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

Twitter:@InRed_tkj
Instagram:@inrededitor

記事一覧へ戻る

KEYWORD

SNS SHARE

Related Article