【30代の仕事服】きちんと見えの代表『シャツ』はどう選ぶ?
執筆者:InRed編集部
仕事の手際もファッションもこなれてくる30代。今回はきちんと見えの代表『シャツ』をピックアップ。4人の働くお洒落女子が『シャツ』についてトークします。
きちんと見えの代表『シャツ』
どう選ぶ? どう着こなす?
私たちが考えます!
会社員 辻 瑞貴さん
メーカー勤務。通勤服は、ベーシックに自分らしさを足すことを意識。
ライター 渡辺麻衣子さん
サバ見えしない、大人なオフィスカジュアルを模索中。
会社員 小濱庸子さん
基本的にカジュアルメイン。働くシーンでのTPOはしっかり徹底。
会社員 熊本 薫さん
PR関連で働き、打ち合わせも多め。動きやすさと上品さはマスト。
辻:オフィスコーデで意識することは、“誰が見ても不快感を抱かないような着こなしをする”こと。シャツは、その条件を叶えられる代表的なアイテムですね。
熊本:残暑が厳しい今も絶賛愛用中! タンクトップの上からシャツを重ねるだけで、涼しいのに露出を抑えられてオフィス向きに仕上げてくれます。
渡辺:働くシーンでシャツは欠かせないですね! どんなデザインを選んでいますか?
辻:ややゆったりとしたシルエットのシャツが重宝しています。腰まで隠れる丈なら体形カバーにも役立つし、ゆるっと着ることで適度に抜け感も出せます。
熊本:ジャストサイズのものだとリクルートっぽく見えてしまうので、シルエット選びは重要だと思います。
小濱:そうだよね。私も最近買ったのが、ツヤッとした素材が上品に見えるややゆったりシルエットのシャツ。キレイめにもカジュアルにもアレンジできて、オンオフ活用しています。
渡辺:ずばり、シャツはシルエットやディテールが選ぶ時の決め手ですか?
小濱:そうですね、やっぱり襟元がしっかりあるシャツはそれだけで品よく見えるから、シルエットやディテールでトレンド感や自分らしさを加えたいですね。
辻:あとは、TPOに合わせて着こなし方に変化をつけることで個性を見いだせるのかなと! シャツの上からビスチェやキャミを合わせていたら、「きちんと感を守りながら、品よくお洒落を楽しんでいるな」と、ポジティブな印象を受けます!
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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