【JOURNAL STANDARD】桐谷美玲が着こなす、2023年秋冬トレンドコーデ4選
執筆者:InRed編集部
2000年代を感じさせるユースカルチャーのリバイバルムードが気になる今シーズン。シックでリラクシーな要素を加えながら、大人にちょうどいいテンションに落とし込んだジャーナル スタンダードのリバイバルスタイルをチェック。
1.「デニムonデニム」
ゆるりとしたシルエットで定番コーデをアップデート
セットアップじゃないデニムonデニムが上級者風。アクセ感覚の赤のミニバッグやバイカラーのローファーが引き締め役。シャツ¥16,500、パンツ¥15,400(ともにジャーナル スタンダード)、ネックレス¥19,800(フィリップ オーディベール)、バッグ¥15,400(バイス ベルサ)、靴¥33,000(パスクッチ/すべてジャーナルスタンダード 自由が丘店) タンクトップ(スタイリスト私物)
2.「ニット小物」
トレンドのバラクラバ風フードを大人っぽく取り入れる
遊び心のあるニット小物が豊富な今季。なかでもバラクラバ風のフードはコーデのカンフル剤として活躍。落ち着いたダークトーンのチェックジャケットもライムグリーンのウールフードを合わせることで一気に新しい表情に。ジャケット¥19,800、ニットワンピース¥17,600、フード¥8,800(すべてジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
3.「ツイードニット」
きれいめツイードニットはラフに着こなすのがお洒落
コンサバにまとまりがちなツイードジャケットも、ニット素材ならコーデの主役として気負わずリラックスして着られる。カーゴパンツとボディバッグでさらにカジュアルダウン。ツイードニットジャケット¥16,500、ロングTシャツ¥7,150、パンツ¥19,800(すべてジャーナル スタンダード)、ボディバッグ¥28,600(トーヴ/すべてジャーナル スタンダード 自由が丘店)
4.「バブアーのブルゾン」
羽織るだけでサマになるスペシャルなコラボモデル
毎年人気のバブアーのコラボモデル。今年はメンズで人気の高いミドル丈のブルゾン“ビデイル”のパッチポケットや袖裏を本体と異なる色や柄に組み替えることで気映えする一着に。ブルゾン¥50,600(バブアー)、シャツワンピース¥17,600(ジャーナル スタンダード)、ピアス¥12, 100(フィリップ オーディベール/すべてジャーナル スタンダード 自由が丘店)
Photograph=Kazuhiro Fujita Styling=Megumi Isaka〈dynamic〉 Hair&Make-up=Maiko Inomata〈TRON〉 Model=Mirei Kiritani
※InRed2023年10月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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