
BEAUTY
2025年秋は「多幸感ピンク」! 大人の垢抜けメイクはアイシャドウとチークがカギ♡
執筆者:InRed編集部
今すぐにでも使いたい!と思わせる、優秀アイテムが出揃った2025年秋新色。柔らかな血色、みずみずしい光感で、多幸感フェイス=満たされ顔を生むコスメをピックアップ!
教えてくれたのは……福岡玲衣さん
ヘア&メイクアップ アーティスト。洒落ていて大人可愛いメイクで大人気!
ピンクの目元とチーク で、可愛らしさを引き出して♡
アイカラーもチークも、この秋はピンク系が大豊作。「穏やかな発色のミュート系や、ベージュを混ぜたヌーディトーンなど、使いやすいカラーが充実。オールピンクでも甘すぎず、ほどよい血色で幸福感のあるムードに」
チュールニット¥16,500(ハニー ミー ハニー) ハートピアス¥3,850(ieLS/ロードス)
おすすめピンクシャドウはコチラ♡
1_甘めなピンクに、カラフルなパールのアクセントで華やぐ。ペタル フロート アイパレット 06 ¥4,180(トーン) 2_落ち着いたモーヴピンクやブラウンに、グリーンホワイトで抜け感をプラス。ルナソル アイカラーレーション N 07 ¥7,700(カネボウ化粧品) 3_目元の印象を自由にデザインできる4色。グレーを合わせて大人っぽく。アイデザイン パレット 09 ¥5,500(ポール & ジョー ボーテ)
おすすめピンクチークはコチラ♡
4_ふんわりとしたマットトーンで、肌の透明感を高めるカラー。ブラッシュ N 903 ¥5,060(NARS JAPAN) 5_毛穴をぼかし、ふんわりした頰を演出。自然に溶け込むボヘミアンピンク。VDL チークステイン ブラッシャー 11 ¥2,310(エフエムジー & ミッション) 6_柔らかなツヤベージュ×控えめなミュートピンクで失敗知らず。ミネラルプレストチーク ミュートペール ¥4,180(エトヴォス)
HOW TO & その他の使用アイテム
【EYE】上まぶたはアイシャドウ1-bをアイホールにのせ、アイライナーAでキワにラインを引き目尻を3㎜ほど延長。下まぶたは涙袋に1-bを、その下に極細でcをのせて影をつけ涙袋を強調。キワに細くaをのせピンクみUP。
【CHEEK】4のチークをブラシに取り、くるくる回転させながら、頰の内側に丸くのせる。色を主張しすぎないよう、ほわんと優しい血色を纏わせる。
【LIP】Bのリップをチップに取り、外側に液が溜まらないよう内から外へ塗り広げる。実際の輪郭より少しオーバーめに仕上げてふっくらと。
A_クリーミーな描き心地で目元に密着し、一日中美しいラインをキープ。きらめきを含んだセンシュアルなピンク。YSL リベレイテッド アイライナー ウォータープルーフ 11 ¥4,840(イヴ・サンローラン・ボーテ) B_見たままのぷるんとツヤやかな発色で、つけたての色が続く。温かみのあるコーラルピンク。リップラッカー ブルーミングガーランド 02 ¥3,740(ジルスチュアート ビューティ)
Photograph=Motofumi Sannomiya〈TRIVAL〉(model),Maya Kajita〈e7〉(still) Hair & Make-up=Rei Fukuoka〈W〉 Styling=Mika Nagaoka Model=Rio Uchida Text=Yoko Yamamoto Illustration=Chiharu Nakamura
※InRed2025年10月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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