BEAUTY
【イガリメイク徹底解説】「目頭to眉頭」でK-POPアイドル顔に大変身!今すぐ真似できるテクニック
執筆者:InRed編集部
HOW TO MAKE-UP
抜けとメリハリを作れば、目の錯覚で広がる広がる~!
「目頭 to 眉頭」というピンポイントなエリアだけど、メイクするのはアイホール際や下まぶたも含めた広範囲。くすみをカバーして明るい抜け感を作り、仕上げにキラキラシャドウをのせて質感にメリハリを。
ピンクコンシーラーでノイズ消し
ピンクコンシーラー(1)でくすみをオフ。上まぶたのアイゾーン際、下まぶたのクマが出やすいエリアを整えて。
眉頭を斜めカットして抜けを拡張
ペンシルコンシーラー(2)で、上まぶた全体から眉間へと眉頭を斜めにカットするように広範囲をマーク。
目頭にベージュの粘膜ライン
ペンシルコンシーラー(2)のまま、目頭にくの字ラインを入れます。粘膜の内側まで埋め、目元印象をキレイに。
黒目位置までキラキラ
上下目頭にキラキラのラメシャドウ(3-★)をプラス。長めのくの字にのせて、輝きで目周りを照らして。
使用したコスメはコレ!
1
くすみをカバーして明るくつるん。フーミー リキッドコンシーラー ピンクパープル ¥1,760(ナズル)
2
コンシーラーとしても大活躍な、楕円芯のペンシルライナー。ドーリーウインク オーバルアンダーアイライナー 02 血色コーラル ¥1,430(コージー本舗)
3
シアーラメとマットで目元の立体感をコントロール。ザ・フラワーショップ アレンジメントシャドウ ロマンティックシダー ¥2,420(msh)
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Hair & Make-up=Shinobu Igari〈BEAUTRIUM〉 Photograph=Mari Yoshioka Model=Erika Blyth Text=Akiko Nishimura
※InRed2025年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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