ハイフって実際どうなの?【30代の肌悩み別美容医療】フェイスラインのたるみにはこの施術!

執筆者:InRed編集部

美容愛好家 mimiさん

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美容医療にトライしてみたいけれど、どんな施術を選べばいい? 美容愛好家mimiさんに、「たるみ」の悩みにぴったりな施術を徹底解説してもらいました。

たるみには…超音波(ハイフ)!

ウルトラフォーマーMPT・ウルトラセルZi など

引き締まったフェイスラインに!

「皮膚に超音波を照射し、引き締めを狙う治療。肌の奥にあたるSMAS筋膜にピンポイントで熱を与えることで、肌表面は傷つけずにリフトアップを叶えます。たるみが気になったら、まずはハイフを検討して。打ち方にも種類があり、フェイスラインの引き締めには、ハイフを線状に照射できるリニアカートリッジが効果的。ハイフはダウンタイムの少ない治療ではあるものの、安易に受けると神経障害が出る恐れも。信頼できるクリニックを選ぶことが大切です」(mimiさん)

ウルトラフォーマーMPT
痛みのレベル:麻酔不要
ダウンタイム:ほぼなし
効果実感:施術直後から
効果の持続期間:約3カ月


mimiさん

mimiさんってこんな人!

美容愛好家。スキンケアと美容医療を駆使して磨いた美しさが話題。YouTubeやSNSで美容情報を発信。
mimi【40代の体当たり厳選美容】/@mimitan0909

Photograph=Katsuhiko Hanamura Text=Satoko Takamizawa

※価格はすべてその施術のものです。このほかに診察料や麻酔代、指名料などが必要になる場合があります。
※ダウンタイムや持続期間はあくまでも目安で個人差があります。

※InRed2025年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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この記事を書いた人

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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