【イガリメイク】大人の涙袋はピンクシャドウで作る!【HOW TO解説】
執筆者:InRed編集部
HOW TO MAKE-UP
色ムラも整えながら5ステップで立体感作り
目の下のくすみ感を補正したら、血色ピンクでメリハリを作り出し、影色で締める。シンプルな5ステップで目元を強く美しく。
三角ゾーンのくすみ消し
目尻下の三角ゾーンは影になりやすく、くすみがち。明るめコンシーラー(1★)で整えながらトーンを上げて。
涙袋を黒目下まで掘り起こす
ミックスした涙袋アイシャドウ(2★と2♥)で、涙袋の目頭から黒目下までをマーク。存在感をアピール。
黒目下を強調してメリハリを
明るめコンシーラー(1★)をさらに黒目下に重ねます。中央を明るくすることで自然な立体感作り。
パールピンクで血色を盛る
涙袋アイシャドウのピンク(2♥)で、涙袋の下側にラインをスーッ。パールの輝きでぷっくり感もアップ。
影色ラインを下側にシュッ
透け感のあるブラウンアイライナー(3)で影を仕込みます。④のピンクラインの下に真っ直ぐの極細線を追加。
使用したコスメはコレ!
1
大人気コンシーラーの限定色。サッと仕込んで、透明感に満ちたピンクベース肌に。フーミー キニシーラー ライトピンク ¥2,530(ナズル・限定発売)
2
マット・パール・ラメの質感が楽しめる涙袋用アイシャドウ。キャンメイク プランぷくコーデアイズ 02 サクラプランぷく¥792(井田ラボラトリーズ)
3
絶妙なニュアンスブラウンが、影作りにも大活躍。シルキーリキッドアイライナーWP シフォンブラウン ¥1,430(ディー・アップ)
- 1
- 2
Hair&Make-up=Shinobu Igari〈BEAUTRIUM〉 Photograph=Mari Yoshioka Model=Mion Yagi Text=Akiko Nishimura
※InRed2024年10月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
Twitter:@InRed_tkj
Instagram:@inrededitor