【イガリメイク】「フェイスライン」はピンクチークで引き締める!? 小顔見せテクニックを公開!
執筆者:InRed編集部
HOW TO MAKE-UP
アゴ先や口角など多方向から持ち上げ!
骨でゴツゴツしているうえ、毛穴やくすみも目立ちやすい眉周り。ハイライトで明るくしたり、コンシーラーで整えたりして、眉尻を際立だたせることがポイント。
アゴ先にピンクチーク
ピンクチーク(1)でコントゥアするというイガリ的アプローチに注目! まずはアゴ先に丸く血色感を仕込みます。
色ムラをカバーして美しく♡
上下唇の、アウトライン延長線上に2〜3㎝の線をコンシーラー(2)で引き、なじませます。もたつきによる影を払拭。
ピンクチークで輪郭シェイプ
ピンクチーク(1)をさらにフェイスラインにも。内側から外側にブラシを滑らせ、ほんのりピンクで輪郭を包んで。
光を集めて抜け感を
頰骨の上にハイライト(3)をプラス。光で抜け感を出しつつ、頰に視点を集めてフェイスラインをカムフラージュ。
使用したコスメはコレ!
1
透け感たっぷりの高発色チーク。ピュア コンプレクション ブラッシュ 07 フローティング ペタルズ ¥3,630(RMK Division)
2
ピンクトーンと絶妙質感を掛け合わせて、気になるパーツを自然にカバー。フーミー キニシーラー ライトピンク ¥2,530(ナズル)
3
偏光パールが輝くジェリー状テクスチャー。アピュー ジューシーパン ジェリービーム ハイライター JH01 微炭酸ロゼ※日本限定色 ¥1,320(ミシャ ジャパン)
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Hair&Make-up=Shinobu Igari〈BEAUTRIUM〉 Photograph=Mari Yoshioka Model=Yuki Text=Akiko Nishimura
※InRed2024年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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