ロングヘアから洗練ショートにチェンジして話題！矢野未希子さん、髪を切って“新しい私に”
執筆者：InRed編集部
自分に飽きたら、大胆な変化で楽しく自分をアップデート
ビスチェ￥63,800、パンツ￥69,300（ともにデ・プレ） ピアス￥21,000（ムニエ／ギャルリー・ヴィー 丸の内店）
今年１月に髪をばっさり切り、ショートヘアになった矢野さん。そのきっかけは？
「モデルの仕事を始めてから、長い間ロングヘアだったんです。何回か短くしたこともあったけど、切ってもショートボブくらいの長さでした。だから、自分の顔周りのシルエットにちょっと飽きてきちゃったんですよね。次に切るならショートにしよう！と思って、どんなショートにするか、いつ切るかをずっと考えていました」
矢野さんの新しい髪形は、顔周りから襟足まで、すっきりとコンパクトなショートヘア。
「耳が出るショートは小学生ぶり。これまでとまったく違うシルエットで新鮮です。実はこの１年半くらい、なんだかモチベーションが下がっていて、美容もサボりがちだったんです。それが確実に見た目にも出てきて、鏡を見てまた落ち込んで……。でも髪を思いきり短くしたら、そんな気持ちもなくなりました。髪形ひとつで、こんなにマインドが変わるんだって、改めて驚いています。30代は自分が固まってくる反面、マンネリになりやすいのかも。そういう時期こそ、自分のスイッチが入るきっかけを作って、楽しく自分をアップデートする方向に意識を変えていきたいですよね」
Mikiko Yano
1986年12月生まれ。10代でモデルデビュー以来、数々のファッション誌に起用され表紙や広告に出演。InstagramやYouTubeで発信しているライフスタイルも、同世代女性から厚い支持を集めている。
Model=Mikiko Yano Photograph=Shohei Kanaya Hair & Make-up=Kyohei Sasamoto〈illumini〉 Styling=NIMU〈makiura office〉
Text =Nikki Yamamoto1
※InRed2024年4月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに！美しく！ 」をテーマにしている雑誌『InRed（インレッド）』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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