「ベージュリップ」は30代のマスト！ 一気に洒落たムードを纏える！
執筆者：InRed編集部
ルーティンになってしまいがちな毎日のメイク。だけど、メイクもファッションと同じように、定番こそ更新が必要。印象を左右するカギとなるのが「リップ」！ 今年らしいリップ選びのコツを、ヘア＆メイクの中山友恵さんに教わります！
ツヤ質感のベージュリップで、洗練された表情に！
リップを楽しみたいムードのこの頃。洒落感と使いまわし度で選ぶなら、おすすめはベージュ！
「温度低めの洗練メイクに仕上げられるベージュリップ。トレンドのミュートカラーの目元と合わせてワントーンにするのもおすすめです。上品なツヤ質感で唇のボリュームを出し、フレッシュさをプラスして」（中山さん）
ピンクシャツ¥58,300（ユリア イェフィムチャク／ショールーム ウノ） デニム¥29,700（ヤヌーク×ジーンズ ファクトリー／ジーンズ ファクトリー 卸団地本店） チョーカー¥63,800（サラース／サラース カスタマーサポート） ピアス¥36,300（ホーン／アトリエ ナエ） 右手リング¥19,000（オヴ／ロードス） 左手リング¥33,000（フィリアム／フォーティーン ショールーム） ベアトップ（スタイリスト私物）
1_弾むようにむっちりとしたツヤを与える黄みベージュ。デューイーメルト リップカラー 01 ￥4,180（RMK Division） 2_血色を秘めたイノセントなヌードカラー。カネボウ ルージュスターヴァイブラント V09 ￥4,620（カネボウインターナショナルDiv.） 3_ブランドの象徴であるRe-Nylonの柔らかなカラーと上品な輝きを表現。モノクローム ウェイトレス リップカラー（スムース ナイロン） B101 ￥6,930（プラダ ビューティ）
教えてくれたのは…中山友恵さん
洗練された色使い、ディテールの美しさ、絶妙なバランスで魅せる品と優しさにあふれた洒落顔にファン続出。
Photograph=Yuri Hanamori Hair & Make-up=Tomoe Nakayama Styling=Masako Hirata Model=Harumi Sato Text=Yoko Yamamoto
※InRed2024年4月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
InRed編集部
「35歳、ヘルシーに！美しく！ 」をテーマにしている雑誌『InRed（インレッド）』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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