【最新トレンド】2024年はこのチーク!さりげないツヤとなじみ色で洒落る♡
執筆者:InRed編集部
ルーティンになってしまいがちな毎日のメイク。だけど、メイクもファッションと同じように、定番こそ更新が必要。今回は「チーク」の選び方やメイクのHOWTOを、ヘア&メイクの中山友恵さんに教わります!
可愛い系チークはちょい古!? ヌーディなツヤチークでヘルシーに!
血色を強調して可愛く見せる系のチークではなく、肌の質感を底上げし、ヘルシーさを高めるチークが理想。
「健康的な肌が持つハリや潤み感を、ツヤ高なチークで表現。色みは主張しすぎず、さりげなく健康的な顔色に見せてくれるベージュニュアンスのカラーがおすすめです。デューイーなハイライトも加えて、さらに透明感際立つ肌印象に」(中山さん)
ベージュチークで控えめに血色をプラス
「ツヤ感が強めで透け感のあるベージュ系チークを、薄め、広めの範囲にオン。厚みのあるツヤとさりげない血色で、明るくハリのある美肌印象へとシフトできます」(中山さん)
1_しっとり肌に溶け込み、薄膜のツヤとさりげない血色でヘルシーな表情を演出する。ジェン ヌード ハイライター ピーチ グロー ¥3,960(ベアミネラル) 2_ハイライターのように輝く血色ブラウン。rms beauty ハイドラパウダーブラッシュ クリスタルスリッパー ¥4,950(アルファネット) 3_なめらかなコーラルのパウダーチークとシャンパンベージュのクリームハイライトをセット。ポリフォニック ブラッシュ 02 ¥5,390(セルヴォーク)
<HOW TO>
チークはブラシで小鼻の横から耳前にかけて幅広の楕円形にのせ、血色感とハリをアップ。
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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