今どきアイメイクは締め色を使わない! トレンドの【ミュートメイク】30代の取り入れ方は?
執筆者:InRed編集部
InRed世代が今、デイリーメイクに取り入れたいのが、トレンド感も醸し出せる“ミュートメイク”。コスメの選び方やメイクのHOWTOを、ヘア&メイクの中山友恵さんに教わります!
目元は締めなくていい! ミュートアイが今っぽい!
「まず、“目のキワには締め色”の固定観念をなくしてみて。シャドウは肌に溶け込むようなベージュトーンで軽やかに陰影を。ラインとマスカラもブラウン系で、重くならないように仕上げます。さりげないのに立体感、瞳のキレイさが引き立つ目元に」(中山さん)
POINT1【アイシャドウ】
ミュートシャドウで軽やかに立体感をつくる
「ソフトなベージュで囲み目にし、輝きを重ねるだけで透明感のある陰影、立体感が出せます。重さが出る濃い締め色はあえて排除!」(中山さん)
1_色調、ニュアンスの異なるベージュのバリエーションが、溶け込むようにまぶたになじんで美しいまなざしに。ルナソル アイカラーレーション スペシャルエディション EX03 ¥9,900 ※限定 2_透けるような色のレイヤードで、奥行きを感じさせる目元に。同 アイカラーレーション 22¥6,820(ともにカネボウ化粧品) 3_光感に満ちたカラーが繊細なグラデを描き、自然に目元を引き立てる。インウイ アイズ 03 ¥6,600(資生堂)
<HOWTO>
アイシャドウ用のブラシでキワからまぶた全体に1-Aのベージュを広げて軽やかな陰影をつけ、黒目の上、中央に丸く輝く1-Bを重ねて光を集める。
下まぶたにはラベンダーニュアンスのベージュ1-Cを混ぜてのせ、囲み目に。中央が濃くなるようにまず黒目の下にのせてから、目尻、目頭側にぼかし広げる。
この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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