【眉の描き方】昔入れたアートメイクを、メイクで修正するには?
眉がうまく描けない時の解決法を伝授!今回は「過去にアートメイクを入れていて、印象を変えられない」という悩みを解決します。
教えてくれるのは…paku☆chanさん
最新トレンドを盛り込みながらも取り入れやすい、リアリティのあるメイク提案が人気。アイデア満載で実効性の高い解説にも定評あり。
Q.アートメイクが入っていて、眉の印象を変えられません
A.血色カラーを使って柔らかく見せる
「グレー系のアートは、オレンジみのあるカラーでトーンアップして印象チェンジ。フォルムの修正には、コンシーラーを投入してみて」
オレンジ系パウダー(★)をブラシに取り、地肌に入れ込むようにのせ、眉全体をトーンアップ。
アートメイクの色に合わせたグレー系のペンシルで、眉尻、毛の足りない部分を描き足す。
眉山下のフラット部分にコンシーラーをのせて指でなじませ、薄くすることでアーチ感を出す。
赤茶系マスカラを毛の表面に薄くオン。毛を染めるというより、アートの印象を和らげる感じに。
1.色とブラシを選んでカスタマイズできる。フレッシュなオレンジブラウン。ケイト デザイニングアイブロウ3D レフィル EX-10 ¥880、ケース、ブラシⅠ・Ⅱ 各¥220〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品) 2.ペンシル状のアイブロウとコンシーラーが1本に。フジコ 美眉アレンジャー 03 ¥1,650(かならぼ) 3.あたたかみがあり優しげな赤みブラウン。キャンメイク カラーチェンジアイブロウ 08 ¥550(井田ラボラトリーズ)
優しげになった眉で旬なムードにシフト
撮影=川原崎宣喜(モデル) ヘア&メイク=paku☆chan スタイリング=永岡美夏 モデル=大木 南 取材・文=山本葉子
※InRed2023年11月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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