【眉の描き方】まばら・ムラ眉をカバーするコツ! 3ステップでナチュラルに仕上げる
執筆者:InRed編集部
眉がうまく描けない時の解決法を伝授!今回は自眉の生え方がまばらで、ムラがある場合の描き方を教えます。
教えてくれるのは…paku☆chanさん
最新トレンドを盛り込みながらも取り入れやすい、リアリティのあるメイク提案が人気。アイデア満載で実効性の高い解説にも定評あり。
Q.毛がまばらで、ムラがあるんです
A.スカスカ部分は極細ペンシルで疑似眉を再現!
「グレーのペンシルで1本1本すき間に描き足して疑似的な天然眉を再現し、ムラを解消。さらにパウダーとマスカラで柔らかさを出して」
最初にグレーのペンシルで、ムラっぽく見えるすき間に産毛を生やすように描き足しておく。
明るめな色のパウダーをふんわりと重ねて、柔らかさを出す。描く順序は基本と同様にする。
マスカラは毛の表面に薄くのせる。濃く塗ると毛がある部分とない部分の差が出るので注意。
1.眉1本1本をよみがえらせる細芯タイプで、自然に毛を描けるグレー。インウイ アイブロウペンシル 01 ¥1,980、ホルダー ¥2,200(資生堂) 2.ソフトな発色で立体感のあるふんわり眉に。スージー エキスパート ミックスアイブロウ パウダー 02 ¥1,430、3.ほんのり赤みがあり優しい表情を生む血色ブラウン。小型ブラシで塗りやすい。同 ニュアンスアイブロウ マスカラ 04 ¥1,320(ともにKISSME P.N.Y./伊勢半)
ムラがなく完成度の高い、柔らか眉で品格UP!
撮影=川原崎宣喜(モデル) ヘア&メイク=paku☆chan モデル=池上明花 取材・文=山本葉子
※InRed2023年11月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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この記事を書いた人
「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。
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